はじめに
皆さん、10連休前日、どうでしたか?
私の職場では、全員朝から取引先の無理難題でてんぱっていましたね。
かくいう私も、働き方改革など無視して今日は平和に10連休を迎えるために帰社時間も、退社時間も気にせず駆けずり回りました。(-_-;)
帰宅してからのビールが最高に美味しかったです!
明日からの10連休、特に予定もないので、せっせとブログを更新したいと思います。(笑)
さて、2度目の台湾、2日目は再び、あの行列店からです。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)から2日目はスタート
部屋からの景色はなかなか良かったです。
私は、ホテルの部屋からの景色としては普通の街並みが見えるのが一番好きなんです。
特に早朝の街角を部屋から一人、ぼぉーと見るのが好きです。
この時のシェラトンはなかなか好みでしたね。
逆にどんなに高級なホテルでも窓からの景色に閉鎖感があるとテンションが下がりますね。
2日目の朝食は豆乳のアイスで始める
せっかく、シェラトンです。善導寺駅です。
これはもう、行くしかないでしょう。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)にまたまた並びました。(-_-;)
前回はホットでしたので今回はアイスの豆乳をオーダー。
うん、何てことない味なんですが、やはり身体に優しい味です。
なんでしょう、台湾の味って、結構薄めなので、濃い味が好きな方は少し物足りないかもしれませんが、なんだかほっとするというか、そうですね、やはり優しい味というのがぴったりです。
台湾の原宿・西門はやはり若い娘によく似合う
今回も西門に行きましたが、前回、食べられなかったものを食べてきました。
ここでは、コスメや雑貨などを見たいという奥さんと娘とは別行動で散策しました。
私にはどうしても行きたかったお店がありましたので、真っ先にお店探しを始めましたが、人の群れですぐに見つかりました。
「阿宗麺線」、いろんなブログや動画で紹介されていてぜひ食べてみたかったお店でした。
さっそく、奥さんが書いてくれた「ノーパクチー」と書かれているというメモと一緒にオーダーして、いよいよご対面です。
味は・・ですね
普通に美味しいです!
出た!また「普通」(-_-;)
でもですね、私がこと台湾旅行で使う、「普通」とは誉め言葉ですので、お間違いのないよう。
ダシが効いたスープに、麺はそうですね、そうめんの温かい感じ、うん、私は好きです。
これ、結構、クセになる味ですよ。
そうこうしているうちに二人と合流。
二人はあまり、お好みじゃないようで、私だけ食べ続けます。
すると、娘が手に何やら大きなフライドチキンのようなものを持っているではないですか!
これもこの西門では阿宗麺線と並んで有名な「豪大大鶏排」ですね。
娘が美味しそうに食べているのを見ると私も無性に食べたくなりスパイスのかかった方をオーダー。
後で考えると結局、私も娘も食べきれなかったわけで二人でシェアすれば良かった。
でも、「豪大大鶏排」のお店の上がケンタッキーなんですよね。(-_-;)
そうそう、これかなり熱いのでお気を付けください。
味は、美味しいですよ。
スパイスはかなり辛いので普通でいいかもしれません。
油化街はブラブラ散歩にぴったり
当初の予定には無かったのですが、奥さんの希望で急遽、油化街に行くことになりました。
こういう、急な予定変更もバンバン自由に組み入れられるところが個人旅行に良いところですね。
油化街はMRT北門駅が最寄り駅なのですが、駅からは少し歩きます。
でも大体皆、行先は同じなので、人の流れに着いていけば到着します。(-_-;)
油化街は簡単にいうと、乾物や雑貨などいろんなものを扱っている問屋街です。
なので、ぶらぶら散策するには飽きないと思います。
街の雰囲気もなかなか趣があって行ってみる価値はあります。
台北101、台湾の夜景に娘も感激
私の台湾旅行では、もう欠かない場所です。
台北101よ、約束通り、帰ってきたよ!!
心の中でそうつぶやきながら、再び、この場所に戻ってきました。
このフォルムも好きなんですよね。
今回は、高い場所、夜景が好きな娘の希望で夜まで粘り展望台へ。
高速エレベーターが東芝製なのは何気に嬉しい気分。
少し曇りだったのでどうかなと思いましたが、何とか綺麗な夜景が見られました。
台湾は、台北101や、高層ビルやホテルがあるかと思えば、すぐ近くに自然もあり、こじんまりしていますが、とても癒される風情があります。
「饒河街夜市」は一本道の夜市
台北101の夜景を楽しんだ後は、101から比較的近い場所にある「饒河街夜市」に行きました。
ここは真っ直ぐな道に屋台が並んでいるので迷う事なく見て回れますが、ちょっと狭い印象はあります。
ただ、迷わず、さくさく好きなものを買っていけますので、娘もなんか買っていましたね。
うん、B級グルメって感じですが。(-_-;)
この夜市で一番有名な胡椒餅も買って食べたのですが、そうですね、なぜそんなに有名なのか、個人的には?です。
夜の台北を娘とデートを楽しむが・・
さすがに台北101、夜市とかなり行列を並び、歩いたので、奥さんは疲れて先にホテル休むという事で、まだまだ元気な娘と一緒に夜の台北に繰り出しました。
善導寺にあるシェラトンからは歩いても台北駅に行けます。
大好きな台北駅を娘に見せたくて台北駅まで歩いていきました。
台北駅は地下街も広くて、外に出てみないとどのあたりにいるのか把握出来ないくらいです。
ただ、夜市と違い、台北の市内は20時を過ぎると火を扱い料理などは、もう店じまいを始めますので、何か食べようと思っていた私達はどうしたものかと再び、ホテルに向けて歩き始めました。
時間は22時に近づいていました。
夜市の雰囲気を見るときっと市内も賑やかかと思うかもしれませんが、意外と人気もなく、結構、不安な感じなんですよ。
娘も一緒なので、ここは安全一番という事で、MRTを使って善導寺まで戻り、またお店を探し始めたのですが、結局、この時間に食べられるのはマックだけでした。(-_-;)
しかし、このマック、先日のタイ旅行でも同じようなケースで助けられましたね。
遅い時間でも営業していて、スタッフのクオリティーも高いし、スタバと並んでアジアでは安全安心な優良チェーンです。
2日目の感想
家族全員での初台湾の2日目でしたが、娘のタフさに感心しましたね。
私も奥さんも台北101から夜市の流れで結構、疲れてしまっていたのですが、娘はまだ夜の街に繰り出す体力が残っていましたから。
でも、つくづく私は幸せな父親であり夫だなと感じます。
年頃の娘と台湾の夜を歩くなんて、かなり嬉しいシチュエーションですね。
さて、最終日に話は続きます。