タイ旅行

父と娘のタイ旅行/ANA深夜便からの国鉄で行くアユタヤ遺跡巡り

今回は前回の台湾旅行に引き続き、父と娘の二人旅です。

これまで台湾、香港、韓国と東アジアを訪れていました。

そして、今回私達親子が訪れたのは・・

バンコク!

タイです!

そして、ようやく2019年の旅行について書くことができます!(笑)

2019年4月の旅行ですね。

およそ2か月前です。

最終的にヨーロッパを目指している私達ですが、ようやく東アジアを一歩抜けて東南アジアに足を延ばしました。(-_-;)

時差も2時間となりました!(笑)

フライト時間も6時間とこれまでとはかなり印象が違います。

そんなタイ旅行ですが、出だしからトラブル発生、さらにタイでも大トラブルに見舞われるという親子旅になりました。(-_-;)

今回は初日のアユタヤ遺跡巡りについて書きます。

ドタバタのアユタヤ遺跡巡りでしたが、これから予定されている皆さんの少しでもご参考になれば幸いです。

パスポートを忘れた娘、羽田から自宅にUターン!

何度も出発前に声を掛け合ったんですけどね・・・(-_-;)

あるんですよ、こういうことが!

今回のタイ旅行は私にとっては初の深夜便でした。

木曜日の23時35分羽田発の金曜日の現地時間4時05分スワンナプーム空港着の予定でした。

私は羽田空港には出発時間の3時間前には着くようにしています。

ラウンジで食事する時間と、買い物をする時間、不測の事態にそなえる時間を考えての事です。

今回はこうした備えが活きる事になりました。

その衝撃的な言葉は、イモトのWi-Fiを受け取り、さあスターアライアンスゴールドメンバーのカウンターにチェックインしようとしたその時、娘の口から発せられました!

「お父さん、私、パスポート忘れたかもしれない!!」

・・・・・・・・(-_-;)

「嘘でしょ!」

娘も私も、すぐに思い当たる節がありました。

アユタヤ遺跡でレンタサイクルを借りる時の為にパスポートのコピーを持っていくことにしたのですが、おそらくコピー機にパスポートを置き忘れたのでしょう。

これ、結構やっちゃうんですよね。

私も、何度か免許証を置き忘れた経験があります。

自宅の奥さんに連絡したら、やはりビンゴでした。

さて、時間は21時を少し回っていました。

自宅に取りに戻ったとして、どれだけかかっても2時間はかからないでしょう。

それくらいの余裕を持って予定を立てています。

なので、出発時間には問題ありません。

ただ、私はANAラウンジに行きたいのです!(笑)

それを考えると、最低22時半には羽田に戻ってきたい。

急いで自宅に向けてUターンです。

落ち込む娘を励ましつつ、安全運転に注意してハンドルを握りました。

前回の台湾旅行で松山空港到着早々、パスポートと全財産を紛失した私を責める事なく接してくれた娘への恩返しも込めて自宅に向けて車を走らせました。

自宅前で奥さんがパスポートを持って待っててくれたので、車を降りることなく受取、急ぎ羽田へ。

22時半には、ANAラウンジでいつものカレーライスと生ビールを味わっていました。(笑)

やはり、SFC修行の成果もあり、チェックインから保安検査場を抜け、出国手続きまで優先なのでスピーディーにANAラウンジにたどり着けました。

揺れ続ける飛行機に娘はパニック寸前!

いよいよタイ・スワンナプーム空港に向けて約6時間のフライトです。

しかし、これがまた大変でした。(-_-;)

結構、揺れたんですよ。

しかも断続的に・・

ただでさえ、飛行機恐怖症の娘ですからもう泣く寸前、いや泣いていましたね。

私にしがみついていましたから、かわいそうに。(-_-;)

私も、ちょっと落ち着かない気分でしたけど、外国の方は凄いですね。

全く気にすることなく、トランプで楽しんだり、おやつを食べたりと、さすがですね。(笑)

ただ、これなんか、機長から簡単でいいから「天候が荒れていて機体が揺れますがフライトには全く影響がありません」といういつものアナウンスをしてくれれば随分気持ちも違ったと思うんですよね。

深夜便だからか、何もなかったんです。

それはちょっと不満でしたね。

うーん、やはり6時間になると眠れないとなると少し疲れますね。

夜明け前のスワンナプーム空港に到着

予定通り、4時にスワンナプーム空港に到着しました。

降りた瞬間、モワッとした湿気混じりの暑さを感じます。

この時期のタイは暑期なので、観光には適していないんですよね。(-_-;)

時間も時間でしたので、今回は日本でExpediaからホテルまでの送迎のオプションサービスを申し込んでいました。

私達のネームカードを持った女性スタッフと合流して無事タクシーに乗り込みました。

タクシーはアジア特有でかなり飛ばします。(-_-;)

外はまだ薄暗く、タイに来たという印象はさほどありません。

40分くらい乗っていたでしょうか、ようやくホテルに到着しました。

今回の宿泊ホテルは、「ザ・オークラプレステージバンコク」です。

ANAのスカイコインもたまっていましたし、初めての国でしたので少し良いホテルにしました。

ロビーは金ぴかでド派手でした。(-_-;)

日本系ホテルですが、日本人スタッフはいませんでしたし、日本語もかなり怪しい感じでしたが、まあ特に問題なく荷物だけ預かってもらいました。

ここからは、BTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)を利用してアユタヤ遺跡への出発駅であるファランポー駅に向かいます。

国鉄に乗ってアユタヤ遺跡へ鉄道の旅

オークラプレステージはBTSプルンチット駅に直結しているので便利です。

BTSプルンチット駅からアソーク駅でMRTスクムウィット駅に乗り換えてファランポーに行きます。

アユタヤ遺跡にはいろんな行き方があります。

一般的なのは現地のオプショナルツアーを利用する方法でしょうか。

私達はなるべく自由に時間を使いたかった事と、地元の鉄道で旅したいという気持ちがあったので国鉄で行くことに決めました。

予定では8時20分発のエアコン付きの指定席の二等席を取りたかったのですが、早く到着してしまって7時発の三等席になりました。(-_-;)

三等席は、エアコンなしの自由席ですが、なんと日本円で50円くらいの交通費です。

いくらなんでも安すぎですよね。

1時間以上も乗るんですから。(-_-;)

何だか乗り場もよくわからなかったので掃除のおばさんに聞いたりして乗り込みました。

ファランポー駅は少しヨーロッパ的な雰囲気な造りでした。

結果的に1時間20分ののどかな鉄道の旅となりました。

まさに、「世界の車窓から」という雰囲気でした。

暑いは暑いのですが、窓から吹き込む自然の風が気持ちいいです。

アユタヤ駅に到着しました。

飛行機でなかなか眠れなかったので、汽車の中では結構眠れました。

アユタヤ駅は予想以上に綺麗な駅でした。

そして、暑い!!

やはり台湾や香港とはちょっと陽射しの強さが違う気がします。

アユタヤ遺跡巡りはトゥクトゥクを交渉、ぼられた?

さて、アユタヤ遺跡をどうやって回るのか。

レンタサイクル、トゥクトゥク、タクシー・・

レンタサイクルもいいかなと思ったのですが、さすがにこの暑さでは厳しいなと思いつつ、まずはチャオプラヤー川を渡ります。

川を渡ったところでトゥクトゥクを売り込みに来た女性と交渉。

事前に1時間200~300BくらいならOKと調べていたのですが、その女性が5つ遺跡を回って300Bでどうか、という事だったので頼むことにしました。

私的には「ワット・マハタート」だけでも見られればいいくらいに思っていたのでいくつか希望を伝えて結局、4つの遺跡とエレファントライド、昼食のお店、最後にアユタヤ駅へというコースで交渉成立しました。

ピンクのトゥクトゥクはその見かけとは違って結構、飛ばします。(-_-;)

しっかり捕まっていないと怖いです。

私は、この旅行では「GoProHERO7Black」を持参していたので落とさないようにしっかりネックストラップに装着しました。(-_-;)

エレファントライド

まず最初に、エレファントライドです。

私的にはどちらでも良かったのですが、せっかくここまで来たからには娘に経験させたいと思い行ってみました。

乗り心地は、良くはないです。(笑)

バランスを取るのが難しく象使いの人に座る位置を結構注意されましたね。

途中、象使いが像から降りてやたらスマホで写真を撮ってくれます。

娘は象使いの場所に座り結構楽しそうでしたが、私は遠慮しました。(笑)

最後に、しつこくチップの値上げをせがまれましたが少し上乗せしただけでスルーしました。(-_-;)

タイは良い国ですが、やたらチップを要求するのはいただけないですね。

こちらも良いサービスの対価としてなら相応のチップは出しますから。


ワット・ロカヤスタ

最初の遺跡は多分「ワット・ロカヤスタ」だと思います。(-_-;)

巨大な寝釈迦仏は想像以上に大きかったです。

足の裏、撮ってきました!(笑)
右下に少し写っているのが私ですが、その大きさがよくわかると思います。

ワット・ラチャブラナ

二番目の遺跡は「ワット・ラチャブラナ」。

礼拝堂跡の間から見える大仏塔が最大の見どころで、なんだか絵画みたいですよ。
綺麗ですよね。

途中まで登ってみましたけど、背景の広く青い空とのコントラストがまた素敵でした。

ワット・プラ・シーサンペット

三番目の遺跡は「ワット・プラ・シーサンペット」。

あっていますかね?(笑)

すみません、ここはあまり印象がありません。

そろそろ疲労がたまりつつありましたので・・(-_-;)

ワット・マハタート

最後の遺跡は、おそらくアユタヤ遺跡で最も日本人には有名であろうと思われる「ワット・マハタート」です。

それにしても、暑い!

汗が吹き出します。

日陰がありません!( ;∀;)

それにもまして、例の有名な木の根で覆われた仏頭の場所が見つからない!

歩き回ること10分以上、ようやく見つけました。

それにしても、なんとも不思議な仏頭です。

数百年前の戦争の悲劇に思いをはせます。

アユタヤ遺跡巡りの最後に訪れるには最適な場所でした。

カオニャーオケーオ

エレファントライド、遺跡巡りが終わったのでアユタヤ駅に帰る前に軽食のお店に連れて行ってもらいました。

とにかく暑いので軽くデザートでも食べようと頼んだのが「カオニャーオケーオ」と呼ばれるご飯とマンゴーのスイーツ。

メニューの写真ではマンゴーにしか目がいかず、かき氷だと思っていた白いところがご飯だったんですね。(笑)

テーブルに置かれたそれを見たとき、やはりマンゴーとご飯の意外過ぎる組み合わせに娘と一瞬見つめ合ってしまいました。

おまけに冷たさを期待していたマンゴーが温かい・・

うーん、残念!

でもパイナップルジュース(緑色ですが)はとっても美味しかったです!

というわけで、娘はココナッツミルクのかかったご飯には全く手を付けなかったわけですが、甘党の私は意外といけました。(笑)

そうですね、なんというか「おはぎ」のような味わいですかね。

まあ、もち米にミルクですからね。

場所が変われば名物もそれぞれです。

トゥクトゥク代金、2人で600B!なんかおかしいよね?

アユタヤ駅に到着したら、トゥクトゥクのお姉さん、予想通りチップの要求がうるさいです。

まあ、無事仕事をしてくれたので少し多めにあげましたが、日本でくれとか、いろいろリクエストが多く少し辟易しました。

そこではたと気付いたのですが、いくらなんでも所持金が少なすぎる。

とりあえず1万円を両替していたのですが、ほとんど残りがなかったのです。

帰りの汽車の中で思ったのですが、トゥクトゥクの料金、300Bという事で了承したのですが、支払いの時、300Bを渡すと1人300Bと言われ2人分で600Bを支払ったのです。

これ、おかしいですよね。

その時は、全く気付きませんでした。

ぼられましたね、私達・・(-_-;)

帰りの三等席の国鉄はつらい!

ファランポー駅行きは真ん中の線路なので横切って渡ります。

しかし、台湾と違ってタイは白人率が高いです。

バックパッカーも多い感じです。

さすがに、大陸ですね。

帰りも三等席となりましたが、結構きつかったです。

行きはまだ元気ですから、時間も暑さも気にならず、朝でしたので窓から入りこむ自然の風すら心地いいと感じました。

しかし、昨夜からのフライト、酷暑の中のアユタヤ遺跡巡りで疲弊した身体には途中何度も停車する長時間の固いシートでの移動は堪えました。

こう考えると帰りは別の方法もありかなと思いますね。

ザ・オークラプレステージバンコク

途中、ATMで現金を降ろしていったんホテルに戻りました。

さすがに高級ホテルですので、部屋の広さ、綺麗さ、窓からの景色とも、満足できるものでした。

この後、娘のリクエストで「マハナコンスカイウォーク」に出かけました。

高所恐怖症の私にはいささか不向きな場所でしたが、可愛い娘の頼みなら仕方ありません!(笑)

さいごに

以上、娘とのタイ旅行初日の、アユタヤ遺跡巡りについてのお話でした。

今回は初めてづくしの事が多く、かなり神経を使いました。

初めての深夜便、初めての国、初めての長時間の鉄道の旅・・

最初の娘のパスポート忘れを思えば、まずまず順調に行ったのかなと思います。

タイは台湾に負けず劣らずBTSやMRTなどの交通インフラが良く整備されていて快適でしたね。

アユタヤも旅気分、異国情緒たっぷりで、行く価値は十分あります。

まあ、一回行けばいいかなとも思いますが。(笑)

 

ただ、この後、更なる試練が娘を襲いますが、それはまた次にお話しします。

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natsu
まるで定年後のように突然、海外旅行に行きだした家族のブログです。今はアジアオンリーですが、そのうちヨーロッパをゆっくり旅したいと思っていますが・・ いろんな事を思いついたら書いていきます!

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