2019年10月、娘との2度目の台湾旅行、2日目です。
台湾高速鉄道で1時間半、あっという間に佐営駅に着きました。
高雄は台北に泊まっても楽勝で日帰り観光できます!
午前中は「美麗島駅」の美しさに感動し「中央公園駅」を散策して南国気分を味わい、昼食は美味しいアヒルの肉を名店「鴨肉珍」で堪能しました。
そして午後というより、この高雄観光の最大の目玉である「龍虎塔」に行ってきました。
思ったよりハードな観光になりました。(-_-;)
それでは高雄日帰り観光の午後のメイン「龍虎塔」散策をご覧ください。
高雄といえばパワースポット「龍虎塔」
まあ、私と娘はMRT紅線を使っていたので乗換も面倒なのでそのまま台湾新幹線「佐営駅」で降りました。
事前に調べたところによるとこの台湾新幹線「佐営駅」からも徒歩で「龍虎塔」まで行けるとありました。
帰りの新幹線の事を考えると出発駅である「佐営駅」からスタートして帰ってくる方が便利だろう、そう考えました。
しかし、ですよ!
これが結構、きつかった。(-_-;)
高鐵「佐営駅」から徒歩はちょっと厳しい!
これ、私が年だからかもしれませんが・・(-_-;)
娘は案外平気そうでしたから。
でも、どうでしょう「龍虎塔」までは少なくとも30分くらいはかかった気がします。
予定では10~15分くらいと考えていたのですが、なかなかの運動量でしたよ。
とりあえず「蓮池潭」という文字の入った標識を頼りに進んで行きました。
日陰に入ると風は心地いいのですが、いかんせん日陰がない!(-_-;)
相当、日焼けした感じです。
陽射しの強さが違いますね、さすが高雄です。
なんだか「龍虎塔」を予感させる可愛いオブジェが出迎えてくれます。
そうこうしているうちに何とか「蓮池潭」にたどり着きましたが、目指す「龍虎塔」はまだまだはるか先のようでその姿は見えません。(-_-;)
おお、まだ歩くのか・・
途中には高さ22メートルもある巨大な「北極玄天上帝像」や「左営啓明堂」があったりもしますが、今回は新幹線の時間もあるのでとりあえずスルーです。(-_-;)
ようやく龍虎塔に到着
随分、歩いた感じですが蓮池潭の周辺は観光客だけではなく地元の方達が普通にくつろいだりカラオケをしたり、カップルがデートしてたりと良い感じで生活感があふれています。
身体は疲れているのですが、何か心地いい空気を感じますね。
なんだろう、台湾に来ると急に時間の流れ方が緩やかになる気がします。
こんな生き方もいいな~
そんな風に夢想します。
だから、すぐにまた来たくなるんでしょうね。
そうそう「龍虎塔」です。
この「龍虎塔」にたどり着くまでにはまだそこそこ距離があります。
ジグザクの道を渡ってようやく到着します。
「龍虎塔」へつながる道はジグザグになっています。
これは悪いものは曲がった道を進めないという言い伝えがあって、そこからこんな設計になっているそうです。
「龍虎塔」に入ります!
ジグザク道は撮影スポットでもあるので結構、皆さん写真を撮っています。
私も娘のカメラマンになっています。(-_-;)
さあ「佐営駅」から歩くこと30分以上経ったでしょうが、ようやく龍の口にたどり着きました。
「龍虎塔」へは入り方のルールがあります。
「龍虎塔」という名前の通り、龍の口と虎の口の向こうには2本の塔が建っています。
口が入口になっていて、その入る順番が大切なんです。
台湾では十二支の中で龍が一番良い生き物とされ、虎が一番悪い生き物と信じられています。
なので龍の口から入って虎の口から出ることで、自らの悪が清められて善人になれると言われているようです。
はい、私達もしきたりに逆行する理由はないのでちゃんと順番通り龍の口から入っていきました。
中に入ると、壁一面になんだかおどろおどろしい絵が描かれています。
地獄絵図でしょうか。
こうした恐ろしい世界をまずは抜けていくという感じですかね。
龍虎塔に入るのは無料ですが中に入ると募金箱があります。
台湾大好きな私達はスルーするわけにもいかず気持ち程度の募金をしました。
すると係りの人からポストカードをもらえました。
予想もしていなかったのでなんか得した気分です。
「龍虎塔」に登ります!
龍虎塔は7階建てですが、「龍」の口から入った私達は5階まで登ってみました。
螺旋階段を登っていくのですが、階段の細かい模様なんかも素敵です。
一段一段登るごとに景色も風の強さも変わっていき、なかなか良い気分です。
ちょっと手すりが低いので高所恐怖症の私はぞわぞわしっぱなしでしたが・・(-_-;)
そして今度は「虎」の口に向かいます。
「虎」の中は「龍」の地獄絵図とは反対に仏様が描かれています。
なるほど、なるほど。
やはり最初の「龍」で地獄を抜けて、最後に「虎」の仏様に見送られて外の世界に出る、そんな流れなんでしょうね。
でも、無事に帰国したのですからきっとご利益があったのでしょう。
佐営駅まで徒歩で帰ります!
本音を言うとタクシーで帰ろうと思っていました。(-_-;)
ただ、タイミングよくタクシーが見つからなくて・・
でも歩いているうちになんだかそれも楽しくなってきました。
それもこれも隣に楽しそうな娘の姿があったからでしょうね。
これ言うと娘に「きもっ!」と突っ込まれますが、でも本当にそうなんですから仕方がない。(-_-;)
午前中よりは少し湿気がありましたが、それでも風が気持ちいい。
高雄、いいかもです!
池の周りをぐるっと歩きながら、帰りましたがやはり30分くらいかかった気がします。
途中、レンタサイクルの方がたくさんいましたが、こちらもなかなかきつそうに見えました。
そんなこんなで楽しい娘との散策が終わりました。
台湾新幹線「佐営駅」に到着です!
「佐営駅」で腹ごしらえ
とにかく喉が渇いたので駅で私はマンゴージュースを、娘はなんか緑色のスイーツ(笑)を購入しました。
はあー、生き返る・・
一気に飲み干しました!
ちなみにマンゴージュースを購入したのは「鮮茶道」というお店で値段は55元でした。
注文の仕方はメニューの指差しでOKでしたよ。
新幹線の改札口も近いので乗車前の休憩タイムに良いと思います。
娘は香港発祥の抹茶のエッグワッフルです。
やたらと美味しい!を連発していましたが私はそこまでではないと思いました。(-_-;)
「糖小鴨」というお店です。
台湾に来るといつも思うのが、地下鉄でもそうですがこうした「優先席」はちゃんと空けてあるんですよね。
このあたりは逆に日本人は見習わなくてはいけませんね。
台湾新幹線で台北へ
日本で往復の乗車券を予約購入していたので慌てることなくホームに向かいます。
15時15分「佐営駅」出発の16時54分「台北駅」着です。
途中、「台南」を通ります。
今度は、台南も行ってみたいですね。
そうだ、高雄か台南で一泊なんていいかもしれませんね。
帰りも娘はすぐに寝てしまいます。
なんか、この構図よく見ますが画像の使いまわしではありません。(笑)
高雄日帰り観光のまとめ
いやあ高雄、予想以上に楽しかったです!
10月というシーズンが良かったのか、タイのようなぐったりするような暑さもなく日陰に入ると風が心地よく感じるくらい。
そして南国ムードたっぷりな街並みに台湾らしいゆったりとした空気感。
台北とはまた違った面白さがありました。
今回、3泊4日という日程だったので台北プラスワンで「高雄」に行きましが、実に良い観光ができました。
確かに行ける範囲は限られますが、日帰りでも十分楽しめるので台北以外を考えられている方にはこの「高雄」はうってつけです。
高雄のシンボル「龍虎塔」も私は予想より大きいともしょぼいとも感じませんでしたよ。
思った通りの建物でしたし、登るにはちょうどいいスケールだと思います。
アヒルの肉の「鴨肉珍」も口に合いましたし「高雄」はきっとまた行くと思います!
高雄は最近では日本の観光客にも人気が出てきましたが、意外とガイドブックって少ないんですよね。
その中ではこの「地球の歩き方」がかなり参考になりましたので一応紹介しておきますね。
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さて、この後は「象山」登山というまたまたハードなスケジュールが私を待ち受けています。(-_-;)
これも娘のたっての希望でしたので仕方ありません。
「高雄」からの「象山」・・なかなかの厳しさです。(-_-;)
しかし、半年のうちに「象山」を2度登る物好きな日本人ってあんまりいないんじゃないでしょうか。(笑)
それでは、娘との2度目の台湾旅行2日目の夜編に続きます!