はじめに
さすがに10連休の直前です。
朝から仕事もバタバタで、明日の段取りもどうしようか、思案中です。
やはり10連休、嬉しいような、少しだけ迷惑なような、何とも複雑な令和時代の夜明け前です。
さて、ようやく最初の台湾旅行の記事が書き終わったとところですが、間髪入れずに２度目の台湾に突入します！
早く、この2019年・現在地に戻ってきたいのでサクサクと書き綴りますね。
2度目の台湾は家族全員で！
最初の台湾は、楽しかったものの、自分的には不満の残る旅でした。
いつかリベンジの機会を狙っていたのですが、こんなにも早くそのチャンスが訪れるとは・・。
そうです、2017年のうちに2度目の台湾に行くことになりました。
これは、前回留守番をさせた娘と一緒に台湾に行きたいという思いが私達夫婦に強くあったからですね。
娘と旅行に行ける時間は実はそれほど多くない。
子供はすぐに巣立ってしまう。
自分達の経験からも私達はそう思っていましたので、行ける時に行く！そう決めていました。
とはいうものの、3人の予定が合うのは結構難しく、そろった時点ですぐに予約をいれました。
羽田は小雨でした。今回も土日に有給１日プラスしての2泊3日の弾丸旅行です。
ちなみに、この時は庶民らしくエコノミークラスでコスト削減旅行です。(-_-;)
ではさらりと、2度目の台湾・1日目を書いていきます。
娘の初海外での初食事は鼎泰豊！
いきなり鼎泰豊です。(笑)
復興店は101店ほどではありませんが、広く綺麗なお店です。
相変わらずスタッフさん達はキビキビして少しも止まっていません。
この空間だけが、まるで台湾ではないような、接客クオリティです。
うん、安定の美味しさです！
娘は初・鼎泰豊です。九份、今度は夜景も楽しみます！
まずは今回も九份から台湾旅行はスタートです。
前回は、私のコンディションが低調で夜までいられなかったのですが、今回はちゃんと提灯に灯りがともるまで頑張りました！
ここで、気付いた点がひとつ。
実はこの提灯、全ての通りにともっているわけではないのです。
あの最も有名な場所の提灯だけが灯りがともっているのです。
なんとも、合理的ですね。(-_-;)
今度は夜景までいました。そうそう、もう臭いも全く気になりませんでした！
２度目にして完全に台湾に適応しました！
寧夏夜市は台湾グルメがいっぱい
やはり2度目の台湾ですから、夜市も士林夜市ではなく、寧夏夜市を選択。
規模の大きさなら士林夜市でしょうが、こと食べる事を中心に考えるとこちらのほうがいいかなと感じます。
夜市の入り口です。駅からも近いですし、テーブル設置の屋台も比較的多い印象でした。
娘は特に臭いも気にならない様子で、屋台を見て回っていました。
若いとは素晴らしいものです。
台北駅は座る人多し！
MTRの各駅も解放感があって綺麗でお気に入りなのですが、なんといっても私は台北駅が好きですね。
特に、中央ホールというのでしょうか、床が白と黒のモザイク柄のようなデザインになっているのですが、いろんな国の人が座り込んで食べたり休憩したりしています。
台北駅は広くて綺麗で少しだけカオスです。天井が広々として、見晴らしがよく、居心地がいいんですよね。
なかなか日本の駅ではこういう雰囲気はありません。
しかし、台湾はどの駅も建物が大きく、立派ですよね。
国自体の勢いや若さを肌で感じます。
シェラトングランド台北ホテルに宿泊しました！
2度目の台湾も、ホテルは割と高級路線で予約を入れました。
ただ、このシェラトン、結構不満がありました。
まず、洗面所の扉の建付けが悪く、開かない閉まらないの連続、フロントに連絡してもなかなか対応してくれず、もう寝ようかという時にスタッフがやってきて作業をしていたが、結局しっかりとは修復出来ずじまい。
何と言いますか、少しだけ台湾のホテルのスタッフはルーズな印象があります。
ただ、我慢できない程かというとそこまでではないので、まあ許容範囲でしょうか。
ホテル内はさすがに綺麗ですし、おしゃれです。
朝食もメニューも多く満足出来ます
エレベーターから見るビュッフェ
MTRの善導寺駅からすぐ近くなので、観光には便利ですし、「阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）」も歩いて行けます。
まあ個人的には、同じ善導寺駅ならホテルコッツィの方が好きですが・・
一日目の感想
家族全員で行く旅行は、夫婦だけの時とは違って、ちょっとだけ気が引き締まる気がします。
やはり、娘に何かあってはいけない、という思いがどこかにあるのでしょうね。
娘も楽しんでいたようなので良かったです。
個人的には、９月よりも12月のほうが断然、観光しやすいですね。
服装は、一応ユニクロのウルトラライトダウンを持っていきましたが、その1枚で十分でした。
最初の台湾旅行に比べると、すこぶる体調は良かったです。
台湾、やはり良いですよ！
Expedia（エクスペディア）
