おはようございます!
というのも、現在朝の6時26分です。
なんかへんてこな夢をみてしまって早く目が覚めてしまいました。(-_-;)
夢の中身は、奥さんと娘と一緒に山頂にある機械式パーキングに娘が停めた私の車を出庫しにいって娘と喧嘩して帰る、というおバカな話・・(笑)
その山頂まで行った人だけしか見られない滝や湖などの絶景を娘が見なかったことと、車の入れ方がとんでもなく傾いていたことなどがどうやら喧嘩の原因だったと思う。
これ、夢の話ですからね。(-_-;)
多分、今免許取りたての娘と一緒に運転練習をしているのですけど、このところ出来ていないのを昨晩奥さんに指摘されたのが原因と思われ、どんだけ直接的な夢を見るんだとあきれた話でした!(笑)
話が横道にそれましたね。(-_-;)
今回の記事は、台湾旅行です。
またか!
そうですよね、本当、またかなんです。(笑)
台湾、私自身もう4度目ですよ。
奥さんは娘と2人とか、妹さんと2人とかで行っていますから私より多いです。
でも台湾、すぐに行きたくなっちゃうんですよね。
今回は初めてMRT以外の鉄道、高鉄、台鉄に乗って台中に日帰りで行ってきましたのでその話をしたいと思います。
私達の旅はANAラウンジから始まります!
私達の旅に、欠かせないもの。
それは「ANAラウンジ」です。
これは50万の費用と3ヵ月の時間と奥さんの理解、この3つがあって手に入れた「ANAプラチナ会員」及び「SFC会員」のおかげです。
もう、この「ANAラウンジ」で過ごす時間があるかないかで旅行、特に海外旅行は全然違ってきます。
毎回、ビジネスクラスを利用するという方や年に1回海外旅行に行くか行かないかという人には不要ですが、そうでないなら手に入れておいたほうが旅が絶対楽しくなりますよ!
初めての台中へ出発!
あっという間に12時半、松山空港に到着。
台湾は本当に近い。
映画1本、見ているうちに着いてしまいます。
台湾は日本で入国手続きもオンラインで出来ますし本当に便利です。
両替とイモトのWi-Fiの設定をしてタクシーでホテルに向かいます。
ちなみに私はずっとイモトのWi-Fiを利用しています。
価格、性能、返却等の便利さのバランスが良く、これまで全く問題ないですね。
今回の宿泊先は和逸台北忠孝館(ホテルコッツィ台北忠孝)、立地よし!
ホテルコッツィ台北忠孝は「阜杭豆漿」で有名なMRT板南線・善導寺駅の6番出口を出てすぐ目の前という超駅近ホテルでした。
以前泊まったシェラトングランデ台北も同じ善導寺駅にあって割と駅近でしたが、こちらのほうが断然便利です。
めちゃくちゃ豪華ではありませんが、全てが満足できる基準でまた泊まりたいと思わせるホテルでしたね。
日本語も通じましたよ。
高鉄、台鉄を乗り継いでいざ彩虹眷村へ
「彩虹眷村」へは台北駅から高鉄(台湾新幹線)で台中駅まで行き、ここで台鉄の新烏日駅に乗り換えて台鉄の台中駅まで行きます。
切符は窓口ではなく券売機で買いましたが、難しくはありません。
いろんなブログで買い方は紹介されていますので大丈夫です。
台中駅からはタクシーを利用しました。
彩虹眷村は通称「虹の村」と呼ばれていて、実際行ってみればその意味がわかります。
本当に虹のような色彩にあふれたカラフルな村でインスタ映えすること間違いなし。
みんな、いろんなポーズで撮影していましたね。
これがたった一人のおじいちゃんが描き続けたというのだから驚きです。
ただ、周りに何もないのでそう長居する場所でもないかな、という感じです。
宮原眼科のアイスだけではない魅力
彩虹眷村からタクシーで「宮原眼科」に移動。
宮原眼科は台中を代表するスイーツ店ですね。
台鉄の台中駅からも徒歩でも行ける距離です。
日本統治時代の1927年に宮原武熊氏により開業した台中の宮原眼科は、日本敗戦後は台中衛生院となりましたが、パイナップルケーキで有名な「日出」が買い取り、リノベーションしてオープンしたのが現在の宮原眼科です。
インスタ映えするアイスクリーム
宮原眼科といったら、アイスクリームですね。
その綺麗な盛り付けは有名でインスタでも大人気ですが、残念ながら私達はインスタには縁がありません。(-_-;)
オーダーは事前に注文書に書き込む形式で買いやすかったですね。
量は結構ボリュームがありますが、せっかくなので私達はそれぞれ買いました。
さすがに人気店なのでそこそこ並びましたが、メニューを選んでいるうちに順番がきました。
宮原眼科の店内はゴージャスなお土産屋さん
宮原眼科の魅力は大人気のアイスクリームだけではありません。
吹き抜けのホールに薬棚をイメージした木製のカウンターがあり、お茶やコーヒー、クッキーなどが本のように陳列されています。
奥には図書館のような商品棚でとってもゴージャスです。
雰囲気たっぷりでが、まるで洋画のワンシーンに出てきそうです。
お土産を買わなくても、店内を見て回るだけでも楽しいですね。
何か買おうかと思ったのですが、初日でしたのでやめておきました。
2階の「酔月楼」で夕食を
宮原眼科の2階には「酔月楼」というカフェレストランがあります。
予定では夜市で食事をする予定でしたが、ちょっと遅くなってしまったので「酔月楼」で食べる事にしました。
店内はレトロ&ゴージャスで落ち着いた雰囲気で台湾料理を楽しみませす。
味の方は、可もなく不可もなしという感じです。(-_-;)
龍山寺の華西街観光夜市は怪しげな夜市?
台中から無事、台北駅に戻った私達は疲れていたものの、そのままホテルに戻るのももったいないと思い、龍山寺に向かいました。
時間は22時半くらいだったと思います。
龍山寺はホテルのある善導寺駅まで乗り換えなしで3駅なので気楽です。
龍山寺はさすがにライトアップはされていませんでしが、近くに「華西街観光夜市」があったので行ってみました。
龍山寺から向かって左へ進むとすぐにあるのですが、あきらかに士林夜市などとは違う雰囲気が漂っています。(笑)
いかにも滋養強壮剤的な漢方薬店や、ちょっと奥さんや娘とは行きづらいマッサージ店、そして蛇料理等々、ディープな夜市なのです。
キョロキョロしながら見て回りました。(-_-;)
それなりに楽しかったですよ。
しかし、龍山寺のすぐ近くに、こんな夜市があるとは、台湾は奥が深い!
翌日に台鉄脱線事故が発生
私達が台鉄に乗り、台中に行ったその翌日、台鉄脱線事故が発生しました。
夜、ホテルでずっとテレビを見ていましたが1日違いでこんな事故が起きるなんてとても驚きました。
改めて、こうして普通に暮らしていけるという日常がどれほど幸せなことなのかを感じました。
そうなんですよね。
普通が一番幸せなんです。
以上、4度目の台湾旅行の初日、台中へのプチトリップを紹介しました。
さて、窓の外を見るとなんだかはっきりしない天気です。
今日は娘もバイトもなく家に居るので一緒にジムに行きたいと思います。
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