はじめに
おはようございます。
一応、言っとかないとですね。
「令和」になりました。
なんだか昨日あたりの新聞なんか、まるで大晦日か元旦か、という紙面でしたね。
こちら側としては、何が変わるわけでもなく、むしろ消費税10％になる時のほうが重要です。
というわけで、とりあえず10連休の5日目です。
中日、折り返しですね。
天気予報では午後から雨らしいですが、11時の今は快晴です！
ずっと見ていられる景色です。では香港旅行の最終日です。
シャングリラ香港から見る朝の景色、好きです。
朝食はまずまず、デザートの菓子パンは見た目はとてもそそられるのですが、味は少し癖がありますね。
ホテルの朝食、まずまずです。
見た目は美味しそうですが味は少しだけクセありバードガーデン、金魚ストリートでほっこり
香港国際空港出発が14時25分。
時間がありそうでない、そんな中途半端な最終日はいつもどこに行くのか迷います。
バードガーデンは香港の鳥好きの交流の場
奥さんは大の鳥好きで今もインコを可愛がっています。
そして、私はかつてアクアリウムに凝って沖縄から産地直送でライブロックを取り寄せたほどの魚好きでしたので、ここは外せませんでした。
雀鳥花園（バードガーデン）は小鳥好きにはたまらない場所です。
インコやオウムなど小鳥に関するものを取り扱う小売店が集合する通りです。
何が凄いかというと地元の愛鳥家の方々が達自慢の愛鳥を連れて集まり愛鳥家同士で交流する場になっています。
なんか、いいですね。こういうの。
定年したらこんな生活してみたいものです。
地元の愛鳥家が集まってきます。
我が家のインコを思い出します。金魚ストリート（金魚街）は映え映えスポット
鳥の次は金魚です。
金魚ストリート（金魚街）の面白いところは、なんといってもその陳列方法ですよね。
魚を透明の小袋に入れて壁に吊るすスタイルで、それがずらっと並ぶ光景はかなり目を引きます。
膨らませたビニール袋の中に魚たちが入っているのですが、少々、魚たちのコンディションが心配になりますが、かなりインスタ映えしそうです。
とはいってもインスタとは無縁の私達夫婦ですので、さらっと見て次の目的地に向かいました。
すごい陳列の仕方です。モンスターマンションは少し怖い雰囲気
MTRクオーリーベイから歩いて探しましたが、少しわかりずらかった気がします。
映画のロケ地にもなり、インスタ映えもする場所です。
ただ、どのマンションもそれなりに趣があって絵になります。
香港はこうした密集マンションと超高層ビル群との対比が鮮やかというかインパクトがあります。
モンスターマンション以外にも目を引く建物がたくさんありますが、どれも実際に生活している方達がいる事を思えば、あまり踏み込むのもよくないと思い遠くから眺める感じになりました。
また、昼間とは言え少々、危ない雰囲気を醸し出していたのであまり近づかないように気を使いました。
なら行くな！という話ですが、やっぱり見たかったんですね。(-_-;)
住んでいる人の事を思うと複雑です、もう行きません。香港国際空港は広くて綺麗！お土産はペニンシュラのチョコレート
というわけで、香港国際空港に着きました。
ラウンジはまあ軽食程度ならそれなりにという感じです。
台湾松山空港よりはいいラウンジでした。ただ、とにかく香港国際空港は広いのである程度行くお店をセレクトして場所などを確認しておかないと搭乗口までかなり距離があって慌てる何てこともありますね。
私達は迷った挙句、定番のペニンシュラのチョコレートに落ち着きました。
限定物に弱い奥さんが「春限定」の言葉に負けました！(-_-;)
パッケージはピンク色で可愛かったです。
春限定の花柄パッケージ
まあ中身は普通のペニンシュラです。奥さんの紛失したスマホは無事、見つかりました！
初日に羽田空港で失くした奥さんのスマホですが、無事見つかりました！
ああ、良かった・・
ANAラウンジの化粧室にあったそうです。
さすがに日本、さすがにANAラウンジ客です。
これが外国なら、まず見つからないでしょう。
事務手続きの後、奥さんの手元にスマホが戻ってきました。
本当に、お互いが声をかけあって注意しなければいけないですね。
香港旅行の感想
この香港旅行はANAプラチナ会員になって初めての海外旅行でした。
羽田空港に到着してからの、優先チェックイン、優先保安検査場、ラウンジ利用、優先搭乗、と存分にその効力を発揮してくれました。
特にラウンジを利用できるのは本当に便利です。
旅の気分をググっと盛り上げてくれます。
優先チェックインも、荷物が優先に出てくるのも、本当に良いですよ。
普通のクレカにSUPERFLYERSの文字が付くだけなんですが、その価値は特に海外旅行をする人にとってはとてつもなく大きいものです。
混雑シーズンは便利です。
普通のクレカですけど、旅好きには重要なカード
ただ、旅行内容自体は少しスケジュールを詰め込みすぎた印象で反省です。
もう少し、本当に行きたい場所、そこまで行かなくてもいいか、という場所を吟味する必要があったのかな、と思います。
まあ、天気に恵まれましたしこの後、娘との二人旅に活かせましたので良しとしましょう。
さて、「令和時代」の幕開けです。
穏やかな良い時代になりますように・・
Expedia（エクスペディア）
