こんにちはnatsuです。
今回は「PowerbeatsPro」の開封レビューを書きたいと思います。
私が「PowerbeatsPro」の購入に至るまでの話は別の記事に書いていますので、よろしかったらご覧ください。
8月14日に「ビッグカメラ」のネットショッピングで購入しました。
ポイントがたまっていたことと、在庫があった為です。
ただ、私が頼んだ時にはあいにく在庫がなく取り寄せとなっていました。
それでも、3日後には届けられましたので比較的早かったと思います。
価格は26773円(税込)でした。
それでは開封レビューをご覧ください。
これからPowerbeatsProのご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
PowerbeatsProの外観
まずは外箱から見ていきます。
しっかりとした化粧箱に入っています。
重量感もあってなかなかの高級感を感じさせます。
うん、これは格好いいですね。
商品陳列用でしょうか、フックに引っ掛けるような取っ手がついています。
開封します!
最初、どうやって開けるのかまごつきました。(笑)
そうか、今ビーツはアップル傘下なんですよね。
なるほどこのオシャレ感と開封手順はiPhoneに似ています。
ビーツの写真が載っている面を前にしてそのまま上に引き上げます。
そうすると中にはこれまたしっかりとした黒い箱が出てきます。
ビーツのbマークがさりげなく刻印されていて渋いですね!
PowerbeatsProのデザイン
いよいよ本体の登場です!
どこまでも「黒」です。(笑)
今は、アイボリー、モス、ネイビーとカラーバリエーションが増えていますが、ケースは黒色みたいですね。
なんか、婚約指輪でも入っていそうなケースです。
正直言うと「結婚してください!」と奥さんや娘の前で膝をついてパカっと開いたのは一度や二度ではありません・・(笑)
質感は、ややマッドな感じでなんですが、全体的に丸い造形なのでつるつるして気を付けないと滑って落としそうです。
同梱品
続いて同梱品を見ていきます。
ケースが入っていたフタを外すとその下に付属品が入っています。
付属品はステッカー、説明書類、イヤーチップが3種類、USB-A to Lightningケーブルです。
USB-A to Lightningケーブル
USB-A to LightningケーブルはiPhoneと同じなので特に使う必要がなく今もこの姿のままです。(笑)
アップルユーザーには余計なケーブルを用意する手間が省けて便利です。
アップル傘下とはいえ、アップルがイメージカラーがホワイトに比べ、ビーツはブラックと、随分印象は違います。
イヤーチップ
イヤーチップは大・中・小の3種類が付属しています。
既に装着されている物を含めると合計4種類のイヤーチップが用意されている事になります。
これは嬉しい付属品ですね。
これだけのサイズ違いのイヤーチップがあればどれかには適合する確率が高いと思われます。
ちなみに私は一番大きいサイズの物を使用しています。
付け替えは簡単にできますので全部試してみるのもいいでしょう。
また付け替えて使わなくなった物を元のプラスチックケースに戻すわけですが、結構しまっておく場所に困ることがあります。
小さい物なのでコロコロ転がって失くしてしまうなんてこともありますよね。
でもこのPowerbeatsProのイヤーチップが入っていたプラスチックケースには、裏面に黒いビニール製のシールが付いていてテープで蓋をするような形状になっているので収納に便利です。
取扱説明書
こちらも黒で統一されています。
ペアリングの方法などが書いてあります。
まあ、大体ブログやYouTubeで事前に見ていたのでこちらはさらっと目を通す程度ですね。
PowerbeatsPro本体
イヤホン本体を見ていきます。
婚約指輪が入っていそうな物々しい黒いケースのフタをパカっとあけます。(笑)
そうるすと、まるでカマキリのカマがこちらに向いているような感じで収納されています。(-_-;)
使用後はこの状態に戻すわけですが、実は今でも「あれ、どうだっけ?」と向きに迷う事があります。
まあ、私が不器用なだけなんですけどね。
サイズ感
よく言われるケースの大きさについてです。
ブログやYouTubeでは判を押したように「ケースでか!!」と半分ネタのように使われていますね。(笑)
基本私は最初からAirPodsのようにポケットに入れて持ち運ぶという使い方は考えていません。
外出するときは常にショルダーバッグを携帯していますので最初からバッグに入れる想定なので、大きさについては全く問題にしていませんでした。
その意味では、実際にケースを見た時も大きいとは感じませんでした。
ただ重量感は感じましたが、逆にそれが高級感にも感じましたね。
これがケースを見た時の大きさに関しての私の第一印象です。
しかし、使っていくうちにちょっとだけその大きさというか形状に一言言いたいこともでてきましたが、それはまた使用レビューで書きたいと思います。
PowerbeatsPro本体の重量
先ほどケースについて重量感があると書きましたが、イヤホン自体はとても軽いです。
これならイヤーフックがあっても耳に負担はかからないでしょう。
実際に装着しても重さは一切感じません。
いやあ、こんなに高性能なのにこの軽さ、凄いですね。
充電
PowerbeatsProのケースは残念ながらAirPods2のようなワイヤレス充電には対応していません。
ですが、それほど気にはなりません。
家族三人、全員iPhoneなので至る所にケーブルがあるのでどれかにつないでおけば常にフル充電状態になっています。(笑)
iPhoneと同じUSB-A to Lightningケーブルを使用します。
充電中の時は赤色というかオレンジ色に点灯し、充電完了すると白色に点灯後消えます。
PowerbeatsProの操作性
少しだけ触ってみたので、簡単にその時の感想だけ。
詳しくは次回の使用レビューに書きたいと思います。
圧倒的な接続性
これはもう、H1チップ内蔵によるiPhoneとの相性の良さは抜群です。
iPhoneのロックを解除した状態で、PowerbeatsProのケースのフタを開けたその瞬間、もうつながっているという印象です。
まあ正しくは1回だけiPhoneに表示される「接続」表示をタップする必要はあるのですが、それすら覚えていないくらいもうつながっています。
フタを開けるとすぐにiPhoneの画面に本体とケースのバッテリー状態のイラスト表示と「接続」表示が出てくるので本当に簡単です。
これは凄い!
これを見ると、やはりiPhoneユーザーにはPowerbeatsProはおすすめですね。
PowerbeatsProの装着感
実際に耳に装着しましたが、フィットさせるのになかなか手間取りました。
ここで何回かイヤーチップを付け替えました。
先にも書きましたが、軽くていいですよこれ!
イヤーフックはやはり安心感があります。
PowerbeatsProの操作性
物理的なボタンによる操作です。
これは私のような昭和世代にはわかりやすくて良いですね。(笑)
1回押して再生、停止
2回押して次の曲
3回押して前の曲
長押しでSiri呼び出し
この他にもいろいろあるのですが、初日に私が試したのはこれだけです。(笑)
といっても今でもこれだけで、むしろSiri呼び出しも使わないくらいですね。(-_-;)
らくらくホンなみに簡単です!
音質
私、音質に対しては普通に聞こえれば問題ないので!(笑)
というスタンスなので、必要にして十分な音質です。
逆に音質を語るほど音楽に造詣は深くありませんし。
全く問題なし!と言っておきましょう。
まとめ
以上、PowerbeatsProが私の手元に届いた日の簡単な開封レビューを書いてみました。
そうですね、高揚感とか興奮とか、そういうたぐいの気持ちはありませんでした。
2万円以上もする商品なんですけどね。
そう考えるともっともっとデザイン性、配色など所有欲を満たすような仕掛けがあってもいいのかな、と思ったりもします。
ブラックで統一されていてお洒落感や高級感は出しているとは思うのですがケースのデザイン、質感などもう一段上のレベルを実現してほしかったかなというのは少し贅沢でしょうか。(-_-;)
このあたりはSONYの方が一枚上手の印象です。
ただ、イヤホン自体は実用性とデザイン性を上手くバランスとっていてなかなか素敵ですね。
商品が到着したのが8月で、それからほぼ1か月経ちました。
そして今もジムに外出時にと、快適に使用しています。
今回、開封レビュー時に感じた事と実際1か月使用した現在とでいくつか印象が変わった事、良かった事、今一つだった事、いろいろ出てきました。
なので、次回に1か月後の使用レビューを書きたいと思います!
また参考にしてくれれば幸いです。